素振り文武両道

バットの素振りが11年で56万本を超えました。

生物の分類12 梅

2019/08/17 素振りの本数 : 60 本
文武両道スイング📚
21:55 +60 本
🌲🌲🌲🌲🌲 🌲生物の分類
「梅 」


本日は60本のバットの素振りを行いました。なにせお盆というのは、私にとって素振りの回数が限られてくるのです。

さて、おとといに続きまして「生物の分類」を利用してバットを振りました。

 

本日取り上げるのは植物「梅」です。

花札で2月と言えば、「梅」の事です。

カタカナで「ウメ」の「ウ」の字をよく見ると「2」に似ています。上に突き出た短い縦の棒を切り取って、最下部に、横に寝かすと「2」になるのでわかると思います。

 

1月は「松」で、先ずはマツ
2月は「ウ」を細工して「2」
3月は・・・次回のお楽しみ。

 

しかし、ここは花札のブログではありませんので、素振り文武両道としては、「生物の分類」という事で、そのウィキペディアの記事を見ながらのバットスイングとなります。

 

界 : 植物界
門 : 被子植物
綱 : 双子葉植物
目 : バラ目
科 : バラ科
属 : サクラ属
種 : ウメ

 

梅は以上のようになっております。

「界」は割愛して次のようにバットを振りました。

被子植物門」と唱えて
バットスイング これを10回

以下同様に、言葉は変えて

双子葉植物綱 スイング 10回
バラ目 スイング 10回
バラ科 スイング 10回
サクラ属 スイング 10回
梅 スイング 10回

これでトータル60本の素振りになりました。
同時に「梅」について少しばかり学びました。よって素振り文武両道となります。

これだけでは愛想がないので、初めて聞いた言葉2つについて、述べます。

 

被子植物門」
これはどういうことか?
「松」は裸子植物門でしたので、「ハダカ」に対し「被る(かぶる)」ということで、対をなしている言葉でしょう。それ以上は追及しません。

 

双子葉植物綱」この言葉をどうしようか?よし、そうしよう。

そうです。
「そうしよう しょくぶつ こう」
と読みます。

これを頭に強くインプットするために、次のように考えました。

双葉山横綱」でした。69連勝という大記録があります。
双子葉植物綱」
双葉山横綱
この2つの文は似ています。
「子」の字の有り無しが残念ですが。

 

双葉山が梅干しを食べて、「うめー」と言ったかどうか分かりません。

空想の世界ですので、フェイクニュースになるのを避けるため、ソーシャルメディアに発表するのは控えて、自分の中だけの話として記憶しておきたいと思います。