素振り文武両道

バットの素振りが11年で56万本を超えました。

生物の分類11

2019/08/15 素振りの本数 : 300 本
素振り収穫祭🎑
01:58 +50 本
🍈🍈🍈🍈🍈安部製菓
アベッ子ラムネ メロン味

02:05 +50 本
🥛🥛🥛🥛🥛アサヒミンティア
カルピス


文武両道スイング📚
02:14 +50 本
🌲🌲🌲🌲🌲生活の分類 松

 

02:20 +20 本
😁😁「楽しい」連呼

 

02:24 +30 本
🗣🗣🗣早口言葉「東京特許許可局

 

02:29 +30 本
🚃🚃🚃阪神電車駅名

 

02:42 +50 本
💃💃💃💃💃宝塚のブスの25か条

 

02:46 +20 本
👍👍「良し」連呼

 

本日は300本バットを振りました。

どうせ、明日から金土日の3日間は、50、50、50本振れるのが関の山。
ということは、本日の木曜を入れて、4日間で450本。
1日平均112.5本。
本当に盆と正月とゴールデンウィークほど、素振りがはかどらない日はないです。

「生物の分類」スイングも動物だけでは「動物の分類」というタイトルにしないといけなくなるので、植物についても、バットを振りながら見ていくことにします。

ところが私は、植物は昔から疎いので、よく知らないわけです。
ただ、「草」野球の審判はやってましたので、放っておくわけにもいかず、少し植物の学習でもしようかな、と考えていたのです。
それで取っ掛かりをどうしようかと、考えを巡らせていますと、そう言えば花札を昔よくやっていました。

花札」には、12種類の花というか、植物があります。
それぞれの花には数字が与えられています。
例えば1は「いちがつ」と呼びます。12月まであります。そして1月は「松」のことでして、
これを覚えるには、マツに濁点を打ってマヅにして、「先ずは1月」というセリフにしようと思います。
あるいはビジュアル的に、「1」という数字が松の木に見えないこともないです。
また、松は針葉樹で、葉が針のようなので、「1」が松の葉に見えてきます。
どれを採用するかは人それぞれです。

ただ花札のゲームのルールを覚えるよりも、「分類」がテーマなので学術的に行きたいということで、ウィキペディアを参照します。

界 : 植物界 Plantae
門 : 裸子植物門 Pinophyta
綱 : マツ綱 Pinopsida
目 : マツ目 Pinales
科 : マツ科 Pinaceae
属 : マツ属 Pinus
種 : アカマツなど

「松は、植物界」バットを振る
「松は、裸子植物門」 振る
「マツ綱」振る
「マツ目」振る
「マツ科」振る
「マツ属」振る
アカマツ種」振る
クロマツ種」振る
リュウキュウマツ種」振る
「モンタナマツ種」振る

これで10本のバットスイングとなり、5回繰り返して50本振りました。

裸子植物」は習ったはずですが、記憶になく、初めて聞いたようなものです。
それにしても、植物で衣服を着用する者はいないのにもかかわらず、敢えて「裸子」と名付けるのは、一体全体どんな理由があるのでしょうか?

 

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メロンは高価なので背景を黄金にしました。