素振り文武両道

バットの素振りが11年で56万本を超えました。

憲法について23 各章のタイトル

2019/07/05 素振りの本数 : 80 本
素振り収穫祭🎑
22:16 +40 本
🍋🍋🍋🍋アサヒミンティア
ソルティレモン

 

文武両道スイング📚
22:24 +40 本
🇯🇵🇯🇵🇯🇵🇯🇵憲法100〜103条

 

今日はこれまで。80本のバットの素振りを行いました。

 

やっと日本国憲法を読みながらの、素振り文武両道を終えました。

最後の4つは、11章「補則」です。

 

第十一章 補則
第百條
この憲法⚾︎は、公布⚾︎の日⚾︎から起算⚾︎して六箇月⚾︎を經過⚾︎した日⚾︎から、これを施行⚾︎する。
この憲法⚾︎を施行するために⚾︎
《後略》

第百一條
この憲法施行⚾︎の際⚾︎、參議院⚾︎がまだ成立⚾︎してゐないときは、その成立⚾︎するまでの間⚾︎、衆議院⚾︎は、國會⚾︎としての權限⚾︎を行ふ⚾︎。

第百二條
この憲法⚾︎による第一期⚾︎の參議院議員⚾︎のうち、その半數⚾︎の者⚾︎の任期⚾︎は、これを三年⚾︎とする。その議員⚾︎は、法律⚾︎の定める⚾︎
《後略》

第百三條
この憲法施行⚾︎の際⚾︎現に⚾︎在職⚾︎する國務大臣⚾︎、衆議院議員⚾︎及び⚾︎裁判官⚾︎竝びに⚾︎その他⚾︎の
《後略》

 

この11章は、補則ということもあり、日本国憲法がスタートする頃のことについて、記されています。

大して重要では無いようです。

 

それでは最後に、1章から11章の各タイトルについて考えたいと思います。

 

記憶術は無しで、覚えられそうです。しかし後ろの方のみ使わせていただきます。

 

1章のタイトルは「天皇

2000年前から天皇陛下がおられて、日本があるということでしょう。

2章「戦争の放棄」

戦争はしませんよ、との宣言です。

3章「国民の権利と義務」

当然、国ですから、国民がいるわけで、

そのことについて、書かれています。

4章からは、この国は三権分立で行きますよと、ということで、

4章「国会」

5章「内閣」

6章「司法」つまり、裁判の事です。

7章は「財政」です。やはりお金のことも大事です。財政難で、他国に借金するようでは、国としての威厳は保てないですから。

ここまでは、覚えやすいですが、次から怪しくなってきます。

8章「地方自治

都道府県や、市町村のことです。

突然ですが、「八王子市」という地方自治体があります。「はち(章)ちほうじち」と読み方が似ています。これで覚えやすくなったかな。

9章「改正」

憲法を改正する場合について書かれてまいす。9条とともに、非常に大事なところと思われます。

ここで何か覚えやすい起死回生の手立てはないものか?と思っていたら、「きゅうしょう、かいせい」と「きしかいせい」が似ていました。

10章「最高法規

「10」を「自由(じゆう)」と読むのは、国民の自由について述べられていることですし、「最高」は、他の法律、民法や商法より位が高いという意味からして、「自由で最高の法規」です。

11章「補則

これは、動物に申し訳ないのですが、「ヒヒ」を「捕捉」する、ということで許していただきます。