素振り文武両道

バットの素振りが11年で56万本を超えました。

憲法について9

2019/06/14 素振りの本数 : 60 本
文武両道スイング📚
10:14 +40 本
🇯🇵🇯🇵🇯🇵🇯🇵憲法 34〜37条

 

10:20 +20 本
🗣🗣早口言葉
東京特許許可局

 

本日はこれだけの素振りです。

 

第三十四條

何人も

理由を

直ちに

吿げられ、

且つ、

直ちに

辯護人に

依賴する

權利を

與へられなければ、


第三十五條

何人も、

その住居、

書類

及び

所持品について、

侵入、

搜索

及び

押收を

受けることのない

權利は、


第三十六條

公務員による

拷問

及び

殘虐な

刑罰は、

絕對にこれを

禁ずる。

《繰り返します》

公務員による

拷問

及び


第三十七條

すべて刑事事件においては、

被吿人は、

公平な

裁判所の

迅速な

公開裁判を

受ける

權利を

有する。

刑事被吿人は

 

以上、言葉の間に、バットスイングを挟んでの読書、というのをしてます。

 

今は日本国憲法に取り組んでいますが、

各条10本までと決めていますので、中途半端な文章となっています。特に34条は、その続きが気になります。

 

「抑留又は拘禁されない。又、何人も、正當な理由がなければ、拘禁されず、要求があれば、その理由は、直ちに本人及びその辯護人の出席する公開の法廷で示されなければならない」

 

と続くのですが、なるほど、裁判制度というのは、こういうことなのですか。

裁判のない国に生まれなくて、ホッとします。

 

36条は怖いことが書いてますねー。

「拷問」に「刑罰」。

共産主義国家では、行われているでしょう、こういうことが。

どこだとは言いませんが、今は無きソビエト連邦はあったでしょう。

 

などなど、素振りを媒体にして、いろんな思いが去来している、今日この頃です。